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番号 |
1310339 |
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呼称(ヨミ) |
ニチレンショウニン,ヒチメンミョウジン |
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呼称(漢字) |
日蓮上人,七面明神 |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
Ⅸ口承文芸 §2伝説 |
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書名・誌名 |
雨畑の民俗 山梨県南巨摩郡早川町雨畑 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻13号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H1年3月18日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
77 |
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掲載箇所・開始頁 |
73 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
望月フミエ |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
早川町 |
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要約 | 日蓮上人は説教石に上がり、9年間身延山で修行をしていた。たくさんの人が集まってきたら、大層美しいお姫さんが側で座っている。それをみた荒武者みたいな人たちが、生臭坊主だといったので、日蓮上人が、姿を現してみなさいといって、蓮の葉の池にあった水をたらしてやったら煙が出てきて大きな蛇になりとぐろを巻き、また煙が出てきて消えた。日蓮上人は、「あれは七面明神といって、20里先の山のお池に住むものだ」といったので、みんなびっくりした。
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