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番号 |
1310343 |
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呼称(ヨミ) |
キレイナカッコウヲシタオンナノヒト |
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呼称(漢字) |
きれいな格好をした女の人 |
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執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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論文名 |
Ⅸ口承文芸 §2伝説 |
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書名・誌名 |
雨畑の民俗 山梨県南巨摩郡早川町雨畑 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻13号 |
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発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H1年3月18日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
77 |
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掲載箇所・開始頁 |
75 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
望月フジエ |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
早川町 |
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要約 | 絹織石といって大きな岩が川の中にあり、きれいな格好をした女の人がそこでよく機を織っている。その姿に見とれてしまって仕事にいけず、困ったので、機を切ってしまうとその人は消えてしまった。そこにあった機のオサはセンギョジガタケジマという橋のところにあった観音さんに祀ってあったそうだ。また、その人が使っていた鏡は流れていって、本村の下の方の観音さんにあるという。
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