|
■ |
番号 |
1310344 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヤマノカミサマノシラセ |
■ |
呼称(漢字) |
山の神様の知らせ |
|
■ |
執筆者 |
都留文科大学民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
Ⅸ口承文芸 §2伝説 |
|
■ |
書名・誌名 |
雨畑の民俗 山梨県南巨摩郡早川町雨畑 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻13号 |
■ |
発行所 |
都留文科大学民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
H1年3月18日 |
■ |
発行年(西暦) |
1989年 |
■ |
開始頁 |
67 |
■ |
終了頁 |
77 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
76 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
望月義次 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
南巨摩郡 |
■ |
地域(区町村名) |
早川町 |
|
■ |
要約 | オウマ谷は室草里の下の山の向こうへ入った所で、そこに木こりの飯場があった。ある日、台風みたいなことがあって、そこに白装束の人が、「危険なことがあるから早く逃げろ。」と知らせた。逃げた人は助かって、飯場に残った人たちは地滑りに遭って、谷に落ちてしまった。これは山の神様の知らせじゃないだろうか。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|