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番号 |
1320010 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
木村重延 |
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論文名 |
馬橋長者の話 |
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書名・誌名 |
伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
3号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
S34年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1959年 |
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開始頁 |
20 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
20 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
松江市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 馬橋川河口にある馬橋畑という場所に住んでいた馬橋長者の土藏は、不思議なことにいくら米俵を出しても翌朝にはいっぱいであった。ある朝、いつもより早く起きてきた女中が、土藏の窓から頭を突っこんでいる大蛇を見た。躰は川を渡り、尾は社にあった。その途端に雷鳴がして女中は気絶した。その後、長者の家は滅んでしまったという。また、社の祭神は蛇体であるという。
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