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番号 |
1340002 |
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呼称(ヨミ) |
ヤミゾサンノキジン |
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呼称(漢字) |
八溝山の鬼人 |
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執筆者 |
成城大学民俗学研究班 |
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論文名 |
福島県東白川郡塙町真名畑採訪記 |
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書名・誌名 |
伝承文化 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻5号 |
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発行所 |
成城大学民俗学研究室 |
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発行年月日 |
S41年7月31日 |
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発行年(西暦) |
1966年 |
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開始頁 |
58 |
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終了頁 |
98 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
松本和夫 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
東白川郡 |
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地域(区町村名) |
塙町 |
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要約 | 昔、八軒堂持ちが坂上田村麻呂の命令で八溝山の鬼人退治に行った。大晦日であったため餅つきの臼を洗うことも、門松を立てることもできなかった。また、年とり後に戻ってきたため豆をまかなかった。それ以来、臼は翌年まで洗わず、門松も立てず、節分も行わない。ネギは松本家のウブスナサマが嫌うので、地蔵淵全体が作ることができない。
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