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番号 |
1350313 |
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呼称(ヨミ) |
(ゴダイゴテンノウ) |
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呼称(漢字) |
(後醍醐天皇) |
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執筆者 |
西山美香 |
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論文名 |
室町幕府初期政権における法観寺八坂塔、利生塔の<縁起>としての聖徳太子・浄蔵説話 |
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書名・誌名 |
伝承文学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
52号 |
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発行所 |
伝承文学研究会 |
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発行年月日 |
H14年4月10日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
91 |
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終了頁 |
104 |
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掲載箇所・開始頁 |
100 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
『太平記』 |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
京都市 |
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地域(区町村名) |
右京区 |
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要約 | 『太平記』巻25「天龍寺事」によれば、後醍醐天皇率いる南朝勢力との戦いに勝利し、足利幕府を開いた足利尊氏・直義に対して、ある人物が言うには、近年天災が頻発し、これは後醍醐天皇の御神霊が激しく憤っているからである、と。そしてこれを人力によって収めることはできないので、天竜寺を造営しその菩提を弔うと天下は静かになると言う。
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