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番号 |
1350317 |
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呼称(ヨミ) |
アミダブツ,オニ |
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呼称(漢字) |
阿弥陀仏,鬼 |
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執筆者 |
恋田知子 |
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論文名 |
浄厳院蔵『神子問答抜書』翻刻・略解題 |
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書名・誌名 |
伝承文学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻52号 |
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発行所 |
伝承文学研究会 |
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発行年月日 |
H14年4月10日 |
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発行年(西暦) |
2002年 |
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開始頁 |
123 |
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終了頁 |
136 |
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掲載箇所・開始頁 |
135 |
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掲載箇所・終了頁 |
136 |
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話者(引用文献) |
『神子問答抜書』 |
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地域(都道府県名) |
大分県 |
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地域(市・郡名) |
豊後高田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 豊後の国高田の水川というところの男が、中風になり、足も萎えてきて大小便も居ながらにするようになり、誰も寄り付かなくなった。3年になった時、夢に鬼が2人出てきて連れて行こうとするので、阿弥陀仏を一心に念じると阿弥陀仏が光を放ってやって来た。さらに念じると、男の胸に光をさしかけなさった。鬼たちは「この男は高家の者だ」といって失せた。その後この男は立てるようになった。
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