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番号 |
1370007 |
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呼称(ヨミ) |
アカネコヤシキ |
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呼称(漢字) |
赤猫屋敷 |
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執筆者 |
国学院大学民俗文学研究会 |
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論文名 |
福島県双葉郡浪江町 |
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書名・誌名 |
伝承文芸 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
国学院大学民俗文学研究会 |
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発行年月日 |
S39年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
58 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
64 |
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掲載箇所・終了頁 |
65 |
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話者(引用文献) |
鎌田敏蔵 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
双葉郡 |
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地域(区町村名) |
浪江町 |
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要約 | 1人家に取り残された嫁をかわいそうにおもった猫が、嫁に歌を聞かせる。ただしこのことを人に教えたらかみ殺す、という。帰ってきた家族が歌を聞きつけ、嫁に誰がうたったのかをせびるので、本当のことを言ってしまった嫁はその晩のどを噛み切られて死んでしまった。
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