厄病神，山の神 | ヤクビョウガミ，ヤマノカミ

■	番号	1390005

■	呼称（ヨミ）	ヤクビョウガミ，ヤマノカミ
■	呼称（漢字）	厄病神，山の神

■	執筆者	東京学芸大学民俗学研究会

■	論文名	十、信仰

■	書名・誌名	大垣外の民俗　甲州上野原町調査報告
■	巻・号／通巻・号	通巻1号通巻1号
■	発行所	東京学芸大学民俗学研究会
■	発行年月日	S37年10月20日
■	発行年（西暦）	1962年
■	開始頁	33
■	終了頁	37

■	掲載箇所・開始頁	34
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	上野原市
■	地域（区町村名）

■	要約	用竹では1月16日は各家の病気を調べておいた疫病神が、山の神にそれを預けるので山の神がそれを取りに行く日である。その際に、山の神はトンドにあって燃やしてしまい、わからなくなるので、疫病神は家に入り込めなくなる。類似事例

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