|
■ |
番号 |
1390029 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
コウジンサマ |
■ |
呼称(漢字) |
荒神様 |
|
■ |
執筆者 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
(三)信仰 |
|
■ |
書名・誌名 |
古利根の村と山の村と |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻4号通巻4号 |
■ |
発行所 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
S44年10月 |
■ |
発行年(西暦) |
1969年 |
■ |
開始頁 |
100 |
■ |
終了頁 |
108 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
105 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岐阜県 |
■ |
地域(市・郡名) |
飛騨市 |
■ |
地域(区町村名) |
神岡町 |
|
■ |
要約 | 野首にある神明神社の向かって左側に立っている石塔は力を授けてくれる神として信仰を集めている荒神様である。かつてこの石塔が杉の大木の下にあったとき、落雷で木が燃えてしまった。それを見たある女の人が、その大きな石塔を持ち上げて避難させた。これ以来、首にわらじをかけて参り、「荒神でー、荒神でー、おー荒神でー、荒神でー」と3回唱えると力を授けられるという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|