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番号 |
1390099 |
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呼称(ヨミ) |
イトダヤマノカミノタタリ |
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呼称(漢字) |
糸田山の神の祟り |
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執筆者 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
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論文名 |
五、信仰 2民間の小祠 |
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書名・誌名 |
遠山の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号通巻7号 |
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発行所 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S54年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
32 |
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終了頁 |
35 |
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掲載箇所・開始頁 |
34 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
飯田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、此田で子守と赤子が山へ行って行方不明になった。それ以降、この山に関係するものに祟りが及び、山の持ち主は必ず死ぬかけがをしたり、山の木を伐った人は災難にあうという。これを糸田山の神といい、山の持ち主はこれを家に呼んで祀るようにする。この山はバチ山ともいわれている。
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