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番号 |
1390125 |
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呼称(ヨミ) |
ヒトリノロウジン |
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呼称(漢字) |
ひとりの老人 |
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執筆者 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
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論文名 |
八、口承文芸 2 伝説 |
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書名・誌名 |
白石の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻8号通巻8号 |
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発行所 |
東京学芸大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S59年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
56 |
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終了頁 |
58 |
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掲載箇所・開始頁 |
57 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
埼玉県 |
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地域(市・郡名) |
秩父郡 |
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地域(区町村名) |
東秩父村 |
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要約 | むかし、白石にひとりの老人が来た。その老人は、親切にしてくれた家に一つのめかい(竹で編んだカゴ)をくれて帰った。そのめかいを家の入り口にかけておけば、村に悪い病気が流行っても、この家には入らないと老人は言い、そのめかいは今でもその家の軒下に下がっている。
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