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番号 |
1400019 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミノタタリ |
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呼称(漢字) |
山の神の祟り |
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執筆者 |
東京教育大学民俗学研究会 |
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論文名 |
(六)信仰習俗の諸相 (五)山の神 |
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書名・誌名 |
赤碕の民俗 鳥取県東伯郡赤碕町 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号通巻3号 |
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発行所 |
東京教育大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S36年 |
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発行年(西暦) |
1961年 |
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開始頁 |
76 |
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終了頁 |
77 |
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掲載箇所・開始頁 |
76 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
東伯郡 |
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地域(区町村名) |
琴浦町 |
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要約 | 向原の中村朝光さんの土地には昔森があって、そこに山の神がいた。山の神の居るところに生えていた松を切り払ったら、忽ち家の者に祟りがあったので新たに杉を4本植えた。現在は森はもうなく、山の神の居る所だけ杉の木が5、6本茂っている。祠はなく、杉の根にシメをはっている。
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