火つるぎ | ヒツルギ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1420005

■	呼称（ヨミ）	ヒツルギ
■	呼称（漢字）	火つるぎ

■	執筆者	東京女子大学史学科

■	論文名	一三、氏神

■	書名・誌名	宇津峯山麓の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻2号
■	発行所	東京女子大学史学科
■	発行年月日	S38年
■	発行年（西暦）	1963年
■	開始頁	86
■	終了頁	93

■	掲載箇所・開始頁	88
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	福島県
■	地域（市・郡名）	須賀川市
■	地域（区町村名）	小倉

■	要約	禰宜の家にミコというおばあ様がいた時まで火つるぎということが行なわれた。まきをどんどん積んで火をつけて法を唱えて一般の人が火を踏んでわたるのだが、熱さを感じなかったという。疫病がはやった時それを渡れば病気をしないといわれた。類似事例

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