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番号 |
1420046 |
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呼称(ヨミ) |
オコノノネン |
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呼称(漢字) |
おこのの念 |
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執筆者 |
東京女子大学文学部史学科 |
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論文名 |
五、信仰 屋敷にまつる神 |
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書名・誌名 |
羽後檜木内川流域の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科郷土調査団 |
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発行年月日 |
S39年7月 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
58 |
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終了頁 |
60 |
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掲載箇所・開始頁 |
59 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
仙北市 |
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地域(区町村名) |
西木町 |
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要約 | 三吉様の御神体は石である。「おこの」という人が秋田の三吉様を背中にしょって八津まで来たとき、おこのは入水自殺しようとした。その時に烏帽子をかぶったような黒い石に腰を下ろしたところ、おこのの念がその石に移った。おこのの自殺後、サイドウニンに教えられて石は掘り出されて、Aさんが内神としてまつった。
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