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                  | ■ | 番号 | 1420050 |  
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                  | ■ | 呼称(ヨミ) | ニホンジュウノカミサマ,シンボトケ,ショウバンボトケ |  
                  | ■ | 呼称(漢字) | 日本中の神様,シンボトケ,相伴仏 |  
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                  | ■ | 執筆者 | 東京女子大学文学部史学科 |  
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                  | ■ | 論文名 | 五、信仰 巫女・祈禱師 |  
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                  | ■ | 書名・誌名 | 羽後檜木内川流域の民俗 |  
                  | ■ | 巻・号/通巻・号 | 通巻3号 |  
                  | ■ | 発行所 | 東京女子大学史学科郷土調査団 |  
                  | ■ | 発行年月日 | S39年7月 |  
                  | ■ | 発行年(西暦) | 1964年 |  
                  | ■ | 開始頁 | 67 |  
                  | ■ | 終了頁 | 69 |  
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                  | ■ | 掲載箇所・開始頁 | 67 |  
                  | ■ | 掲載箇所・終了頁 |  |  
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                  | ■ | 話者(引用文献) |  |  
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                  | ■ | 地域(都道府県名) | 秋田県 |  
                  | ■ | 地域(市・郡名) | 仙北市 |  
                  | ■ | 地域(区町村名) | 西木町 |  
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                  | ■ | 要約 | イタコのことをインズコという。インズコは大きな厚い敷ぶとんをしいて、仏壇の前に座る。そして、真珠や貝などのいろいろな玉をつないだ数珠のようなものを手にして順々に玉を繰りながら、日本中の神様を呼び集める。その次に死んだシンボトケを呼びおろすが、なかなかおりて来ないこともあれば間違うこともある。その時は刃物を隠してあるからだという。水を手向けるとおりてきて話す。その次に相伴仏をおろすが、この仏がいつ頃鳥が飛び込んできたであろう、あれは、私が迎えに来たのだなどと死んだ理由をいう。最後に神々を送る。 
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