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番号 |
1420053 |
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呼称(ヨミ) |
(アマテラスオオミカミノタタリ),(カミダナノタタリ) |
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呼称(漢字) |
(天照大神の祟り),(神棚の祟り) |
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執筆者 |
東京女子大学文学部史学科 |
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論文名 |
五、信仰 巫女・祈禱師 |
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書名・誌名 |
羽後檜木内川流域の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科郷土調査団 |
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発行年月日 |
S39年7月 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
69 |
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掲載箇所・開始頁 |
68 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
赤倉ハルエ |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
仙北市 |
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地域(区町村名) |
西木町 |
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要約 | 現在堀之内に住んでいるAという人は石を占いの道具にしているのでイシガミサマともいう。医者の見離した病気の原因や、行方不明者の生死など、困ったときに占ってもらう。漬物石のような石を持って何か唱えごとをすると、その石が急に軽くなってとびはねるようにもちあがる。B氏は夫が肺病で死んだときに見てもらったら、天照大神(神棚)にお水をあげないからだといわれた。言うとおりだったので、こわくて身体が震えたという。
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