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番号 |
1420128 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科郷土調査団 |
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論文名 |
六、口承文芸 1昔話 |
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書名・誌名 |
猪苗代湖南の民俗:福島県郡山市湖南町三代 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻8号 |
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発行所 |
郡山地方史研究会 |
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発行年月日 |
S45年6月15日 |
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発行年(西暦) |
1970年 |
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開始頁 |
111 |
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終了頁 |
146 |
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掲載箇所・開始頁 |
136 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
半沢 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
郡山市 |
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地域(区町村名) |
湖南町 |
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要約 | 清六という猟師がいた。あるとき、狐を1匹とって来て食べたときに、窓の外で「うまいか清六」という声がした。外を見ると狐が逃げていくのが見えた。そしてあくる晩に、とっておいた肉を食べていると、「流しの下の骨見ろ、流しの下の骨見ろ。」という声が聞こえて、また狐が逃げていった。そこで見ると、清六の子どもの骨があった。
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