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番号 |
1420130 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科郷土調査団 |
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論文名 |
六、口承文芸 1昔話 |
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書名・誌名 |
猪苗代湖南の民俗:福島県郡山市湖南町三代 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻8号 |
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発行所 |
郡山地方史研究会 |
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発行年月日 |
S45年6月15日 |
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発行年(西暦) |
1970年 |
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開始頁 |
111 |
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終了頁 |
146 |
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掲載箇所・開始頁 |
136 |
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掲載箇所・終了頁 |
137 |
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話者(引用文献) |
半沢 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
郡山市 |
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地域(区町村名) |
湖南町 |
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要約 | ある雪の晩、鉄砲うちのところへおしんめ様が尋ねてきた。普通おしんめ様はおばあさんの持つものであるのに、おじいさんが持っていたので不思議に思っていた。おしんめ様のお告げでお前は今まで殺生しすぎたからそろそろやめろという。帰りに鉄砲うちはおじいさんに綿帽子をかぶせてやった。あくる朝、罠をはずしに行くと、綿帽子をかぶった狐が罠にかかって死んでいた。夕べのおじいさんは狐が化けていたのであった。
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