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番号 |
1420166 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
八、口承文芸 6伝説 |
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書名・誌名 |
奥州東白川の民俗:福島県東白川郡塙町大字川上 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
S46年3月 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
166 |
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終了頁 |
168 |
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掲載箇所・開始頁 |
166 |
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掲載箇所・終了頁 |
167 |
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話者(引用文献) |
中根玉吉 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
東白川郡 |
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地域(区町村名) |
塙町 |
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要約 | 八幡太郎義家が今の塙町を通りかかると1人の男が崖を掘っていた。理由を尋ねると、男の父が湖の大蛇にのまれ、その敵を討つために崖を掘って水を干上がらせようとしていると答えた。義家がそれを手伝わせて水がひくと大蛇が現れた。そこで義家は弓張堂から大蛇を射殺した。このときの弓が矢祭山に置いてある。そして、大蛇の骨は源八山竜沢寺にあって、薬になるといって人々が削っていく。
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