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番号 |
1420183 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
〈因縁化物話〉 |
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書名・誌名 |
東白川の昔話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻11号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
S46年 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
68 |
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終了頁 |
85 |
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掲載箇所・開始頁 |
69 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
藤田スイ |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
東白川郡 |
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地域(区町村名) |
塙町 |
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要約 | 越後の方の狐の罠をかけて通る人が、ソウノデエラで仕事をした。その夕方、小暗くなる頃に山から出てきたら、巡査に行きあった。巡査に明日の8時までに本署へ来いといわれて困り、その山を抜けてきたら、破裂玉の音がした。山へ行ってから警察へ行こうと思っていったら、その警察さまが破裂玉をくって、大きなやつが死んでいた。狐に化かされた話である。
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