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番号 |
1420203 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,オトヒメギツネ |
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呼称(漢字) |
狐,乙姫狐 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
〈因縁化物話〉 |
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書名・誌名 |
東白川の昔話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻11号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
S46年 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
68 |
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終了頁 |
85 |
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掲載箇所・開始頁 |
76 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
松本サタ子 |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
東白川郡 |
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地域(区町村名) |
塙町 |
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要約 | A氏の母が夕方草刈りにいったところ、ザーザー音がしてからだがゾクゾクした。そして、いくら草を刈っても草は溜まらなかった。そこで狐に化かされたかと思って帰ってきたら翌日から熱が出て下がらなかった。父親が油揚げなどを狐にあげてくると山へ行ったら母はよくなった。
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