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番号 |
1420204 |
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呼称(ヨミ) |
キツネビ |
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呼称(漢字) |
狐火 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
〈因縁化物話〉 |
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書名・誌名 |
東白川の昔話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻11号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
S46年 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
68 |
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終了頁 |
85 |
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掲載箇所・開始頁 |
76 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
藤田スイ |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
東白川郡 |
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地域(区町村名) |
塙町 |
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要約 | A氏の縫物の師匠のお父さんでBという人が同じくらいの人と3人してトウドウさんへ行った帰りに近道をしようと道からそれて登っていった。その頃には緋ゲットーがはやっていて3人ともそれを着ていたので、それを敷いて煙草をつけて一服した。そうしたら、狐火がボヤッと消えて、またズーッとついてボヤッと消えた。おもしろがってしばらく見て帰り、家につくとうんこくさいと言われた。すると、緋ゲットーが狐のくそだらけだった。
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