|
■ |
番号 |
1422001 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ,トョウチントボシ |
■ |
呼称(漢字) |
キツネ,提燈とぼし |
|
■ |
執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
|
■ |
論文名 |
六 信仰 |
|
■ |
書名・誌名 |
甲州秋山の民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻14号 |
■ |
発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
■ |
発行年月日 |
S49年3月 |
■ |
発行年(西暦) |
1974年 |
■ |
開始頁 |
78 |
■ |
終了頁 |
93 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
89 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
上野原市 |
■ |
地域(区町村名) |
秋山 |
|
■ |
要約 | 1930年ごろ、夜にキツネの提燈とぼしを見た。キツネのともし灯は提燈に比べてフワッとした感じで、道路を行ったり来たりする。松明が山を行くのや、家の明かりだと思っていた灯が突然消えるのはキツネの仕業。こういうときは、親指で中指を堅く握れば騙されない。また、子どもは神様なのでキツネに化かされることはないという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|