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番号 |
1422017 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
キツネ |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
六 信仰 |
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書名・誌名 |
甲州秋山の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻14号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
S49年3月 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
78 |
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終了頁 |
93 |
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掲載箇所・開始頁 |
89 |
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掲載箇所・終了頁 |
90 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
上野原市 |
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地域(区町村名) |
秋山 |
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要約 | ある男がキツネに憑かれて、毎日釣りに出かけるが岩の上で寝ているだけで1匹も釣らずに帰ってくるようになり、お稲荷様のお赤飯やアブラアゲがなくなるようになった。男に何が食いたいか聞くと「お赤飯、油揚げ」と言い、戌年の人を嫌うようになったので犬をけしかけたら布団に潜って隠れた。「祠を建てて赤飯に油揚げを供えてくれたらそこにいく」というのでそうしてやったら、腕が膨れてコクンと音がして憑き物は落ち、おとなしくなった。
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