七色狐 | ナナイロギツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1422143

■	呼称（ヨミ）	ナナイロギツネ
■	呼称（漢字）	七色狐

■	執筆者	東京女子大学史学科民俗調査団

■	論文名	八　口承文芸

■	書名・誌名	番沢の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻24号
■	発行所	東京女子大学史学科民俗調査団
■	発行年月日	H1年9月
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	109
■	終了頁	118

■	掲載箇所・開始頁	110
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	福島県
■	地域（市・郡名）	白河市
■	地域（区町村名）

■	要約	那須野ヶ原の七色狐を鉄砲で撃ち殺したら、その血が固まって石になった。１つは那須野ヶ原に、１つは天空に、最後の１つは表郷の中寺集落の寺に飛んでいった。７月７日にその石を虫干しするという。類似事例

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