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番号 |
1422224 |
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呼称(ヨミ) |
オカノボウノヒモ |
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呼称(漢字) |
岡の坊のひも |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
伊賀黒田の民俗―三重県名張市黒田― |
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巻・号/通巻・号 |
通巻27号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
H5年12月 |
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発行年(西暦) |
1993年 |
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開始頁 |
167 |
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終了頁 |
173 |
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掲載箇所・開始頁 |
168 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
名張市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 陸の坊という寺に子どもの坊さんがいた。この坊さんが便所に入ると、何者かが尻を触ったので、怖がって住職に訴えた。住職が確かめたら、肥え桶の紐が触っていただけだった。怖い怖いと思っていて見た化物の正体がありふれたものである喩えとして、「岡の坊のひも」という。
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