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番号 |
1422255 |
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呼称(ヨミ) |
ハッピャクビクニ |
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呼称(漢字) |
八百比丘尼 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
今井の民俗―愛知県犬山市今井― |
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巻・号/通巻・号 |
通巻28号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
H7年9月 |
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発行年(西暦) |
1995年 |
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開始頁 |
129 |
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終了頁 |
140 |
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掲載箇所・開始頁 |
133 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
奥村信市 |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
犬山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 庚申講のお祭りでおがせという国に行ったら、人間の裸みたいなのを料理していたので、食べずに帰ったが、竹皮にその肉を包んで土産に持たされた。家に帰って一息ついているときに、娘の1人がその肉を食ってしまった。その娘はいつまでも年を取らず、橋爪の満願寺で800歳まで生きて、八百比丘尼と呼ばれた。万願寺には八百比丘尼の七つ椿が残っている。八百比丘尼は五郎丸という帆船で幅下の港からあちこちに行ったという。
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