|
■ |
番号 |
1422258 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヤマンバ |
■ |
呼称(漢字) |
山姥 |
|
■ |
執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
|
■ |
論文名 |
九 口承文芸 |
|
■ |
書名・誌名 |
今井の民俗―愛知県犬山市今井― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻28号 |
■ |
発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
■ |
発行年月日 |
H7年9月 |
■ |
発行年(西暦) |
1995年 |
■ |
開始頁 |
129 |
■ |
終了頁 |
140 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
134 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
135 |
|
■ |
話者(引用文献) |
奥村信市 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
愛知県 |
■ |
地域(市・郡名) |
犬山市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 楽田の本宮山で福富信蔵という男が狩をしていたら、光るものが見えた。山姥の目の玉が光っていたのだった。鉄砲で撃つと血を流して逃げていった。血の跡を追うと大きな釜屋に入ったので、変わったことはないかと訊くと、家内が具合が悪くて寝ているという。その家内が山姥であった。山姥は逃げて、岐阜のおがせの池に入ってしまった。その池では魚を取ってはいけない。話者が20歳くらいのころ、その池の魚を食べて赤痢で死んだものがいたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|