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番号 |
1440036 |
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呼称(ヨミ) |
コロサレタシュゲンジャノカンムリ |
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呼称(漢字) |
殺された修験者の冠 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
祟りの田の話(二) |
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書名・誌名 |
東北民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻5号 |
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発行所 |
東北民俗の会 |
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発行年月日 |
S45年5月23日 |
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発行年(西暦) |
1970年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
11 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(酒井卯作『稲の祭り』) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
松本市 |
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地域(区町村名) |
会田 |
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要約 | 村の修験者が塗り上げた畦を足駄で踏んでくずしたので、石を投げつけて殺し付近へ埋めた。ところが夜、その家に終夜投石が続き、見ると誰もいなかった。朝になると縁の上に殺された修験者の冠がおかれていた。これを家に祀ったが、その田は水害で田にならなくなった。
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