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番号 |
1440040 |
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呼称(ヨミ) |
ヨメノナキゴエガキコエルイケ |
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呼称(漢字) |
嫁の泣き声が聞こえる池 |
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執筆者 |
和田文夫 |
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論文名 |
祟りの田の話(三) |
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書名・誌名 |
東北民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻6号 |
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発行所 |
東北民俗の会 |
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発行年月日 |
S46年5月22日 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
10 |
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終了頁 |
16 |
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掲載箇所・開始頁 |
11 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(柳田國男『妹の力』) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
長野市 |
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地域(区町村名) |
信更町 |
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要約 | 姑に憎まれた若い嫁女が、五月に笠もないまま広い田を一日で植えることが出来ず、気を落として死んでしまった。それから後はこの田の米で餅をつくと、血がまじって食えなかった。しまいには水が湧いて池になり、いかなるひでりでも水がかれない。天気の変わり目には嫁の泣き声がするという。
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