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番号 |
1440049 |
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呼称(ヨミ) |
ギケイ,ロウネコ,カイネコ |
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呼称(漢字) |
義鶏,老猫,怪猫 |
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執筆者 |
夏堀謹二郎 |
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論文名 |
「鶏塚」の伝説と「猫と南瓜」の昔話(上) |
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書名・誌名 |
東北民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号 |
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発行所 |
東北民俗の会 |
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発行年月日 |
S47年9月20日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
24 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(斎藤養治「論文名不明」) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
八戸市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 老猫が住僧を害そうとしたのを鶏の宵鳴きで難を逃れ、老猫は殺された。この後、猫が杉の木の根本に蜥蜴・ムカデなどを水溜りに入れて腐らせた毒液をためておき、尻尾を浸しては和尚の汁に入れて殺そうとしていたことがわかった。老猫の死骸をこの老杉のところに埋めたが、数年後そこから蔓瓜が芽を出し大瓜がなった。それはその猫の眼中から生えていた。
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