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番号 |
1440051 |
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呼称(ヨミ) |
ギケイ,ワルネコノオンネン |
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呼称(漢字) |
義鶏,悪猫の怨念 |
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執筆者 |
夏堀謹二郎 |
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論文名 |
「鶏塚」の伝説と「猫と南瓜」の昔話(上) |
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書名・誌名 |
東北民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号 |
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発行所 |
東北民俗の会 |
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発行年月日 |
S47年9月20日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
30 |
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掲載箇所・開始頁 |
24 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(鈴木省三『続仙台風俗志』) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
仙台市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 僧が夕顔を翌朝の汁の実にしようと考えていたら、主が猫に毒殺されようとしていることを以前に僧に知らせた鶏が夢枕に立ち、「かの猫が今度は貴僧を殺そうとしているので、あの夕顔を食べてはならない。夕顔の根を掘ってみよ」といって消えたので、小僧にほらせたらそれは猫の頭骨の眼孔から生えていた。
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