山の神 | ヤマノカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1440053

■	呼称（ヨミ）	ヤマノカミ
■	呼称（漢字）	山の神

■	執筆者	川島秀一

■	論文名	山神の憑依について「岩手県遠野地方の事例から」

■	書名・誌名	東北民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻28号
■	発行所	東北民俗の会
■	発行年月日	H6年5月28日
■	発行年（西暦）	1994年
■	開始頁	9
■	終了頁	20

■	掲載箇所・開始頁	11
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（柳田國男『遠野物語』）

■	地域（都道府県名）	岩手県
■	地域（市・郡名）	遠野市
■	地域（区町村名）

■	要約	山の神が乗り移って占いをなす人がいて、ふしぎに人の心中をよむことができる。たとえばお前のうちの床下を掘れば古い鏡か刀の折れたものがある、それを取り出さねば近いうちに死人が出るか家が焼けると言うので、帰って掘ってみると必ずあったという。類似事例

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