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番号 |
1440054 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ |
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呼称(漢字) |
山の神 |
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執筆者 |
川島秀一 |
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論文名 |
山神の憑依について「岩手県遠野地方の事例から」 |
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書名・誌名 |
東北民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻28号 |
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発行所 |
東北民俗の会 |
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発行年月日 |
H6年5月28日 |
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発行年(西暦) |
1994年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
20 |
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掲載箇所・開始頁 |
14 |
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掲載箇所・終了頁 |
15 |
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話者(引用文献) |
(菊池照雄「岩手県遠野聞書」) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
遠野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 三十歳頃の男が、酒盛りから帰って「山の神がのりうつった」と重々しい口調で言ってそのまま寝た。翌朝自分に用件のある人がたずねてくると予言し、本当にそうなった。たずねた人は、夢枕でその男に病人のことを相談するよう言われたという。男が氏神を拝むと治ると告げると、十日もたたないうちにお礼参りにやってきた。それ以降男は大変な評判になった。
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