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番号 |
1460456 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
旧静波村の民俗―岐阜県恵那郡明智町旧静波村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和45年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S46年2月 |
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発行年(西暦) |
1971年 |
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開始頁 |
162 |
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終了頁 |
202 |
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掲載箇所・開始頁 |
186 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
塚田時夫氏 |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
恵那市 |
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地域(区町村名) |
明智町 |
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要約 | 1930年ごろのこと。門野と遠山の間の傍示松には狐がいた。あるとき豚を背負って歩いていたら、いつの間にか道に迷って山の中にいた。不思議に思って振り向いたら、後ろに大きな狐がいた。化かされていた。オカモチ(竹籠)に豆腐や油揚げなんかをいれてここを通ると、狐に取られてしまう。
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