|
■ |
番号 |
1460475 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キヘエショウヤノタタリ |
■ |
呼称(漢字) |
喜兵衛庄屋の祟り |
|
■ |
執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
九 口承文芸 |
|
■ |
書名・誌名 |
旧静波村の民俗―岐阜県恵那郡明智町旧静波村― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
昭和45年度号 |
■ |
発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
S46年2月 |
■ |
発行年(西暦) |
1971年 |
■ |
開始頁 |
162 |
■ |
終了頁 |
202 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
191 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岐阜県 |
■ |
地域(市・郡名) |
恵那市 |
■ |
地域(区町村名) |
明智町 |
|
■ |
要約 | 喜兵衛という庄屋があまりに横暴だったので農民が怒って、喜兵衛を山に生き埋めにした。その後、祟りがあったので供養して塚を作り、4月6日の弥勒さんの祭りのときに、和尚さんに喜兵衛庄屋の塚も拝んでもらっている。喜兵衛は庄屋ではなくて流れ者で、集落の金を使い込んで生き埋めにされたともいう。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|