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番号 |
1460735 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
白州の民俗―山梨県北巨摩郡白州町旧菅原・鳳来村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和52年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S53年3月 |
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発行年(西暦) |
1978年 |
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開始頁 |
281 |
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終了頁 |
312 |
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掲載箇所・開始頁 |
308 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
古屋貞子氏 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
北杜市 |
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地域(区町村名) |
白州町 |
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要約 | 夕方、皆で草取りをしていたらいい自動車が止まって、乗せてくれると言う。皆乗せてもらっていい気分でいたら、車内で持っていた鎌が触れ合って音を出した途端に車は消え、みな地面に座り込んでいるのに気がついた。狐の仕業。狐は金属の音が嫌いなので、夜道は鍋などを鳴らしながら歩けば化かされない。
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