|
■ |
番号 |
1460777 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
トリツキスジ |
■ |
呼称(漢字) |
とりつき筋 |
|
■ |
執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
七 信仰 |
|
■ |
書名・誌名 |
和良の民俗―岐阜県郡上郡和良村― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
昭和53年度号 |
■ |
発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
S54年3月 |
■ |
発行年(西暦) |
1979年 |
■ |
開始頁 |
161 |
■ |
終了頁 |
192 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
185 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岐阜県 |
■ |
地域(市・郡名) |
郡上市 |
■ |
地域(区町村名) |
和良村 |
|
■ |
要約 | 以前は、とりつき筋の人が他人に取り憑くといわれていた。赤ん坊が取り憑かれて死んだりした。取り憑かれた人は取り憑いた人と同じ身振り・動作をする。取り憑く人は別にその気はなく、ふとしたときに取り憑いている。その人が去ると憑き物も落ちるという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|