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番号 |
1460788 |
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呼称(ヨミ) |
オニ |
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呼称(漢字) |
鬼 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
和良の民俗―岐阜県郡上郡和良村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和53年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S54年3月 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
227 |
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終了頁 |
260 |
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掲載箇所・開始頁 |
243 |
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掲載箇所・終了頁 |
244 |
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話者(引用文献) |
毛利文雄氏 |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
郡上市 |
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地域(区町村名) |
和良村 |
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要約 | 天暦年間の事。鬼が瓢岳に棲み付き、村人を苦しめたので勅命で藤原高光が退治にきた。鬼は姿を巧みに隠したので高光は瓢岳と高賀山に6つの社を祀り、虚空蔵菩薩からお告げと白羽の矢を受けて鬼を射止めた。鬼の首をはねた刀を洗ったら鰻に変じたので、虚空蔵菩薩のお使いとして、この村では鰻を食べない。この鬼の首が念興寺にあり、持ち出すと天が荒れるといわれている。
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