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番号 |
1460971 |
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呼称(ヨミ) |
サカヤブチ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
酒屋淵,大蛇 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
南部川の民俗―和歌山県日高郡南部川村旧高城・清川村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和55年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S56年7月 |
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発行年(西暦) |
1981年 |
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開始頁 |
433 |
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終了頁 |
484 |
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掲載箇所・開始頁 |
451 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
宮本元蔵氏 |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
日高郡 |
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地域(区町村名) |
みなべ町 |
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要約 | 酒屋淵に斧を落としてしまった人が潜って拾いに行くと水中にお婆さんがいた。斧を拾いに行くときれいな斧を見せてくれたが、それではないというと、正直に免じて自分の斧ときれいな斧の両方をくれた。「ここは蛇の家で、わしは大蛇だ。若い者が帰ってくるとうるさいから、早く帰れ」と言われて戻ると、3年の月日が経っていた。その人は斧を売って裕福になった。
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