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番号 |
1460992 |
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呼称(ヨミ) |
オニ |
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呼称(漢字) |
鬼 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
南部川の民俗―和歌山県日高郡南部川村旧高城・清川村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和55年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S56年7月 |
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発行年(西暦) |
1981年 |
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開始頁 |
433 |
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終了頁 |
484 |
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掲載箇所・開始頁 |
459 |
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掲載箇所・終了頁 |
460 |
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話者(引用文献) |
船山登氏 |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
日高郡 |
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地域(区町村名) |
みなべ町 |
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要約 | 鬼が悪戯をして困るので、人間たちが「節分は一番静かな夜なので来てください」と言った。節分の日に鬼が来たら、軒下にジャコをハゼの木の割ったものが刺してあったり、戸口から石を投げる大きな音がしたりしたので、一番静かな日がこれでは普段はどんなに恐ろしいだろうと思い、鬼はこなくなった。
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