狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1461063

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	東洋大学民俗研究会

■	論文名	九　口承文芸

■	書名・誌名	南部川の民俗―和歌山県日高郡南部川村旧高城・清川村―
■	巻・号／通巻・号	昭和55年度号
■	発行所	東洋大学民俗研究会
■	発行年月日	S56年7月
■	発行年（西暦）	1981年
■	開始頁	433
■	終了頁	484

■	掲載箇所・開始頁	468
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	中村博和氏

■	地域（都道府県名）	和歌山県
■	地域（市・郡名）	日高郡
■	地域（区町村名）	みなべ町

■	要約	夕方道に迷った人が、先を歩いている娘について行った。近くに住む岨さんの家の明かりが見えたので「あ、ソバか」と言ったら、ナムアビラウンケンソカワを唱えられたと勘違いして、狐は逃げていった。類似事例

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