|
■ |
番号 |
1461181 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ |
■ |
呼称(漢字) |
狐 |
|
■ |
執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
九 口承文芸 |
|
■ |
書名・誌名 |
小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
昭和56年度号 |
■ |
発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
S57年7月 |
■ |
発行年(西暦) |
1982年 |
■ |
開始頁 |
345 |
■ |
終了頁 |
438 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
407 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
及川守亮氏 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
宮城県 |
■ |
地域(市・郡名) |
本吉郡 |
■ |
地域(区町村名) |
本吉町 |
|
■ |
要約 | 話者が戦争中、夜道を電気をつけて自転車で米を運んでいたら、弁当の匂いにつられて狐が山の中をガサゴソ音を立てて併走してきた。荷台が急に重くなったり、山が片方だけライトに照らされたように明るくなったりした。休憩したときには、風もないのに自転車が倒れた。弁当を食べてしまったら、狐はいなくなった。狐には一度騙されたら、そのあと何度も騙されるという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|