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番号 |
1461215 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和56年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S57年7月 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
345 |
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終了頁 |
438 |
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掲載箇所・開始頁 |
410 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
斉藤久之助氏 |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
本吉郡 |
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地域(区町村名) |
本吉町 |
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要約 | 田植えの済んだ田圃に悪戯をした狐が捕まり、殺すか殺すまいか議論になったが、助けることにした。田植えのしなおしを準備していた夜、狐が大勢来て夜の内に田植えが終わっていた。その後も狐がその田を世話してくれて、その年は豊作になった。それからその家では明神様として狐を祀り、田植えの日にはご馳走をあげている。
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