|
■ |
番号 |
1461331 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ,エジナ |
■ |
呼称(漢字) |
キツネ,エジナ |
|
■ |
執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
七 信仰 |
|
■ |
書名・誌名 |
晴山の民俗―岩手県九戸郡軽米町旧晴山村― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
昭和57年度号 |
■ |
発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
S58年5月 |
■ |
発行年(西暦) |
1983年 |
■ |
開始頁 |
189 |
■ |
終了頁 |
222 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
217 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
岩手県 |
■ |
地域(市・郡名) |
九戸郡 |
■ |
地域(区町村名) |
軽米町 |
|
■ |
要約 | エジナには年寄りや病人が憑かれやすい。見えるはずのないものが見えたり知れたりする。怒鳴ったり、四つんばいになったり、犬のように小便したりと、異常な行動を取り出す。高熱や頭痛がして、命を落とすこともあり、キツネより性質が悪い。エジナは足から這い上がって憑くといい、桐の燃えさしで憑かれた人の足をつつくと、エジナがついた状況を喋るという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|