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番号 |
1461344 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノモノ |
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呼称(漢字) |
山の者 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
晴山の民俗―岩手県九戸郡軽米町旧晴山村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和57年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S58年5月 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
261 |
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終了頁 |
318 |
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掲載箇所・開始頁 |
309 |
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掲載箇所・終了頁 |
310 |
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話者(引用文献) |
山仁キミ氏 |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
九戸郡 |
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地域(区町村名) |
軽米町 |
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要約 | 大勢子供がいる家族の娘が、桑刈りの合間に行方不明になった。それから何年もした風雨の激しい日に娘は帰ってきた。何年も山で暮らし、髪も顔も山の者になっていた。家族は味噌汁など作って歓待したが、娘は「辛くて食べられない」と泣きながら山へと帰って行き、山で山の者として暮らした。
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