|
■ |
番号 |
1461422 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
タヌキ |
■ |
呼称(漢字) |
狸 |
|
■ |
執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
|
■ |
論文名 |
九 口承文芸 |
|
■ |
書名・誌名 |
右左口の民俗―山梨県東八代郡中道町右左口地区― |
■ |
巻・号/通巻・号 |
昭和58年度号 |
■ |
発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
■ |
発行年月日 |
S59年11月 |
■ |
発行年(西暦) |
1984年 |
■ |
開始頁 |
143 |
■ |
終了頁 |
184 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
176 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
177 |
|
■ |
話者(引用文献) |
伊藤勲氏 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
甲府市 |
■ |
地域(区町村名) |
中道町 |
|
■ |
要約 | 曾祖母から聞いた話。ある家の土蔵の裏のケヤキの木の下に、毎晩丑三つ時に半纏を着て手拭をネエサンカブリにした娘が出て、ネンネンコロリヨの子守唄を歌った。戸の隙間から覗くと狸の尻尾が見えた。赤飯などをおいておくと食べ、次の日もまた化けてやってきた。毎晩来ていたが、いつしかこなくなった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|