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番号 |
1461435 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
奴奈川の民俗―新潟県東頚城郡松代町奴奈川地区― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和59年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S60年7月 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
159 |
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終了頁 |
209 |
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掲載箇所・開始頁 |
186 |
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掲載箇所・終了頁 |
187 |
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話者(引用文献) |
米持健蔵氏 |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
十日町市 |
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地域(区町村名) |
松代町 |
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要約 | 室野集落の山伏が蒲生集落に行くとき、飯塚というところを通ったら狐が道の真ん中で寝ていたので法螺貝で脅した。するとすぐに日が暮れて、仕方なく蒲生で宿を借り寝ていたら「ほぉいぃんさまぁどこ行ったぁ」という声が近づいてきて、恐ろしいので二階に逃げ、屋根の煙出しから飛び出したら、下に落っこちた。気がつくとまだ日は高く、狐に化かされていた。
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