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番号 |
1461514 |
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呼称(ヨミ) |
タケノオオスケ |
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呼称(漢字) |
タケの大助 |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
七 信仰 |
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書名・誌名 |
有屋の民俗―山形県最上郡金山町有屋地区― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和60年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S62年2月 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
129 |
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終了頁 |
166 |
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掲載箇所・開始頁 |
162 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
最上郡 |
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地域(区町村名) |
金山町 |
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要約 | 夏の夜中の12時~1時頃、魚の幽霊が「タケの大助今のぼる」という声を出して登ってくる。この声を聴くと3年以内に死ぬ。だから夜魚釣りをしている人も、声を聴かないように夜中はほとりに上がって休む。タケの大助は目が提燈のように下がり、頭は大きく、毛は長く、尻尾はなくて頭だけという姿。
類似事例 |
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